学校の課題で作成したものです。
予習や同様の課題の参考にどうぞ。
また、クオリティは悪しからず。
【要約】(約200字)
『未来世代への責任』
経済学は非倫理的であり自己利益の追求が理想とされている。例えば、環境問題で自己利益の追求は解決を導く。しかし、温暖化の問題においてはその限りではない。未来世代との利害の対立であるからだ。未来世代はまだ存在していないため本質的に無力な他者であり、取引も代行も不可能である。解決するためには他者の利益実現のために行動する必要がある。つまり、経済学とは相反した倫理的な存在になることが求められているのだ。(199字)
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【要点】
・環境問題は基本的に、非倫理(=自分の利益の追求)で解決する
・だが温暖化などの問題は例外である
・現代(自分)と未来(他者)の対立関係だから
・倫理(他者の利益の追求)が必要