【超要約200字】『恐怖とは何か』【現代文】
学校の課題で作成したものです。
予習や同様の課題の参考にどうぞ。
クオリティはあしからず。
【要約】(約200字)
『恐怖とは何か』
恐怖とは自我の安定を崩壊させる危険のあるものである。そのため恐怖は現実の危険と対応していない場合がある。安定を求め、自我から様々な要素を抑圧するが、それはより恐怖を増幅させる原因となる。また、その抑圧は自我の貧困を促進させ退屈を生む。そして、退屈から解放されるために抑圧した要素を採り入れるという恐怖を求める。我々は退屈するか恐怖するかの二者択一に常に直面しているのだ。(185字)
メモ
・恐怖とは自我にかかわるものである
・自我に組み込めないもの
・自我の安定を乱すもの
・自我を崩壊させる危険のあるもの
・自我に取り込むことで恐怖はなくなる
・自我の安定が問題である
・安定した世界の秩序の崩壊
・一定の法則に落とし込むことで自我に取り込む
・自我から多くを排除し抑圧し自我を安定させる→恐怖が増す
・抑圧は自我の貧困を促進させ退屈を生む→解放されるために恐怖を採り入れる
・この二者択一に常に直面している