【日本史】No.32 江戸の産業
【日本史】No.32 江戸の産業
〈農業〉
「農具」
・耕す 備中鍬
・稲脱穀 千歯扱(こき)
・選別(金網ver) 千石篌(どおし)
・選別(風圧ver) 唐箕(とうみ)
・揚水機(蛇腹ver) 竜骨車
・揚水機(足踏ver) 踏み車(灌漑)
「肥料」
・買い入れる肥料 金肥(ぴ)
・→例×3 〆粕(菜種,綿) 油粕(魚,ゴマ,豆) 干鰯
「農学」
・農学技術の解説書 農書
・農学者×3 宮崎安貞『農学全書』
大蔵永常『広益国産考』
田中丘隅
「商品作物」
・呼称 四木三草
・→具体 四木:桑 漆 茶 楮 三草:藍 紅花 麻
・藍 紅花 木綿 特産地 藍:阿波 紅花:出羽 木綿:尾張 河内
「漁業」
・産物×5 鰯 鰹 鯨 鰊 昆布
・→前2 産地 鰯:九十九里浜(千葉) 鰹:土佐(高知)
・塩 生産 入浜式塩田(干満を利用 ⇔揚浜式)
「工業」
・製紙×2 越前上質紙 美濃紙
・繊維工業×3 西陣織(桐生絹 足利絹) 越後縮(奈良晒) 久留米絣(小倉織)
「陶磁器」
・陶磁器×2 京焼(京都) 九谷焼(石川)
「醸造業」
・酒×3 灘 伊丹(摂津) 伏見(京都)
・醤油×2 野田 銚子